ものはなぜ燃えるのか？
皆さん、こんにちは！
3min雑学 管理人の「ガン」です！
記念すべき初投稿テーマは、
「ものはなぜ燃えるのか？」
について調べてまとめてみました！
（最近、火災のニュースが多く、気になったので・・・）
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「①ものが燃え続ける３つの条件」
我々の日常生活で目にする、いわゆる「火」と呼んでいるものは、
・可燃物「木材、紙、ガソリン」
・酸素供給物「空気など」
・点火源「マッチなどの火」
の３つが揃っていないと、「燃え続けることができない」とのこと。
燃えるって普段馴染みがないので意識しませんよねー。（花火ぐらい？）
②燃えるものの種類（気体、液体、固体）別の燃え方
燃えるものって色々ありますけど、どうやら燃え方にもいろいろあるみたい!
細かくみるといろいろと難しいですが、
一般的に燃焼と呼ばれるものは、
①熱で燃えるものが分解される。
②燃えるガスが発生し、そのガスに火が付く
③その火の熱でまた燃えるものが分解され・・・・
というループが継続することで、
モノの形態（固体、液体、気体）による過程の違いはない様子。
形態によって変わるのは、過程ではなく、
熱による分解のしやすさの程度（例：ガソリンの場合、非常に熱分解されやすいが、木材は分解しにくいなど）みたいですね。
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今日の勉強は、ここまで！
少しでも皆様の雑学に貢献できれば幸いです。
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます！
ではノシ
